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Revive思春期

思春期なんて言葉を使うのが
恥ずかしくなくなったのは、
思春期が終わったからだろうな。




昨日実家にいたので、10代の時に好きだったCDを持って来た。
10代はj-popと、サントラと、クラシックと、洋楽ロックが多かったのかな。

今『砂の器』というドラマ(中居君主演の方)のサントラを聴いてる。
大学のピアノサークルの先輩を思い出す。大学時代の唯一の先輩らしき先輩。

あと、イギリスの1900年前後の作曲家詰め合わせのCD。
これが僕のイギリスのクラシック音楽のイメージで、
イギリス人のイメージ。ケルト神話とか高校の時読んでたな。

CDじゃないけど、野島伸司が好きで(そんなに読んでないけど)
一昨年読んだ小説、最初の方を読み返してみた。
野島伸司を知ったきっかけはドラマ『世紀末の詩』。

『砂の器』も『世紀末の詩』も両方作曲が千住明さんで、
かなりリスペクトして楽譜を買って分析したり弾いたりしてたな。
そんな高校時代。

動画で指揮してる千住さん憧れるわー。
オケの指揮も自己流甚だしいけど、折角触ったのだから、
いつか自分のオケ曲で指揮したいねー。
というか、思春期の頃の夢をちゃんと果たしたい。
その夢の基に今があるんだから。

2:30からのチェロのメロディ。
こういうの憧れてたなぁ。
来月でチェロを始めて丸11年経つ。
チェロを始めた頃はさ、
「おじいちゃんになった頃上手に弾ければいいや」
って思ってたけど、アラサーの現実の俺。

今、「おじいちゃんになる頃に自分のオケ曲を振れたらいいな」
と思ったけど、意外と10年後くらいに振っている可能性は全然ありだよね。

100個チャレンジして、1個報われれば超ラッキー。
大事なのはチャレンジの数だよね。
by komitetsu | 2012-04-16 12:29 | 音楽

大人からフィギュアスケート練習、ジャズチェロ、コンテンポラリーチェロ、作曲、 DTM、世界放浪


by komitetsu
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