リトルジャックとセッションの日

小学校時代、特に仲良かったやつらが次々と子供を授かっています。
そんな年になったんだねぇ。大人って素敵だね。
大人暦3年7ヶ月の小宮哲朗です。こんばんは。

昨日は音楽に対してとても消極的だったんだけど、
今日はいろいろ逆なことを思いました。

今日は、リトルジャックオーケストラの第5回定期演奏会と、
ジャズヴァイオリンの練習会に行きました。


リトルジャックオーケストラは、僕が大学1、2年の時に所属していたアマオケ。
今の自分の音楽の成分の20%くらいはここで作られただろうか。
とっても大切な仲間ができ、とっても大切な事を教わり体験した。
仲間といっても、俺は年に1度、定演の時くらいしか顔をあわせないけど。
でも、一緒に本気で音楽に向かい合った仲間というのは、
言葉にできない連帯感がそこにはあるんだろうな。
(あ、ダメだ、なんか迷いながら書いてるなぁー。)

で、演奏はというと、意外に僕は冷静に音を聴けた。
演奏会として個人的に満足できたかどうかも、冷静に判断できた。
今までは感想とか、良いか悪いかとかなんとなくだったけど、
今はもっとストレートに感情と理性で判断できるようになった。

やっぱアマオケだから、上手いパート、上手くないパートあるし、
上手くなくても上手く弾ける部分、上手くても難しい部分あるし、、
パートごとじゃなくて全体でもカシっと行く部分、行かない部分あった。
それを明らかに感じられるようになったのは自分も成長したのかな。
しかし、それがオケのレベルとしてどれくら高いか、低いかっての分かりません。
だから演奏の上手さに関しては不満も満足もないっす。
音楽って演奏が上手ければ気持ちいいってもんじゃないし。

でも、みんな本当に多くのストレスや練習を越えて今日を迎えたわけで、
大きな拍手を送りたくなる気持ちに変わりはないのです。大事なのはそこだべー。

終演後、いろんな人に再会した。

「僕らの音楽を聴いてくれてありがとう」

「君達の音楽を聴かせてくれてありがとう」

こういう風には言わないけど、演奏会の後に会う理由ってこれだ。
演奏会は、お互いがちゃんと世界に存在して、認め合うことができる。
お互いに「生きてるんだね」を感じ合うわけね。

そんなわけで、リトルジャックのみんなが生きているのを確認しにいった。
同時に残念ながら、俺は音楽を聴きに行ったのではなかった。
もし、聖剣伝説を聴けてたら音楽も聴いたかもしれないけど。

時に音楽は音楽という形をとらなくても満足が行き、(今日のケース)
とても音楽じみている音楽だったとしてもその形そのものに満足行かないときもある。(昨日)


さて、リトルの演奏会後はジャズバイオリンの練習会に行った。
僕はチェロだけどね。
いやぁ、ベース的チェリストとしては、まぁ上手くなったと思う。
でも、ソロって全然だめだなーと感じる。
Cのブルースをやったけど俺ブルースが全然入ってないわー。
まぁ練習してないし、聴いてないし、そこまで好きでもないから仕方ない(笑)
でもブルースはできなきゃね~。

練習というか殆どセッションでとっても楽しかったんだけど、
その後、ピアノ、フルート、チェロでSoftlyをやった。
ピアノのイントロが始まったけど、なにやらリズムがかっこいい!!
普通の4ビートでもなく、16でもないけど、ファンキーでなんか新しい!
AABAだけど、AはCm一発みたいなもんなんだから、
もっといろんなことやればよかったなぁと後悔。
8小節くらいずっとGaltとかやりゃあよかった。

最近僕はチェロって楽器の美味しい音色ってのを覚えてきた。
なので、ソロの頭はその格好良い音色でお見舞いするのです。
これが、打率8割以上(笑)今日もそこだけ3塁打でした。

で、練習会の後、4人でお茶。
他にお客さんもいなく、2人は常連さんらしく、ライブもそこでやってるとのことで、
「こみてつ君チェロ弾いてよ~」見たいな感じに。
無伴奏チェロ組曲は流石になれた!と思い弾いたが、超最悪の演奏・・・・・・・・・。
その後チェロソロでfly meをやるも、最悪の演奏・・・・・・。
んで、フルートとチェロのデュオで枯葉。
これはさすがのフルーティスト様ということもあり、楽しく会話できた。
んで、次にピアノとチェロのデュオでFBlues。

これが良かった・・・・・・・・・・・・。

ピアノのヒイロさんは、俺の4,5倍は長く音楽をやっているわけで、
俺の理解を遥か超えていろんなことを具体的に感じて考えて音楽やってるんだろう。
そして音楽に対しての姿勢なんかも全然違うんだろう。

でも、最後にテーマに戻る瞬間が合ったんです!
もうビックリしたし嬉しくなっちゃった!!
こんなことができるんだ!!って。
こんなことが起こるんだ!!って。
なんか凄いわー音楽。ジャズ。
まるで自分が優れたジャズミュージシャンみたいなセッションをやった気になった。

ちょっと自分の今の方向性が更に明確になってきた。
それは、無音を聴きたいんだってこと。
無音とセッションする。
無音から音楽の流れで音を紡いでいきたい。

あと、音とセッションする。
セッションできる音を出す。
それをするのがジャズミュージシャン。
いや、全ての音楽家に言えることだけどね。
特に顕著なのがジャズってわけ。

なんかね、
音と誠実に向き合うのって、
座禅ににてるなぁって思った。

今日は中日の山本昌が記録を作ったみたいだけど、坂東さんが解説をしてて思った。
野球もきっと同じで、本当にその世界の凄い人たちは、
形無いものだけど、見ている、感じているものがあるんだろうなって思った。
野球の人たちなら野球の人たちの、
ジャズの人たちならジャズの人たちの。
そうなれるものが文化ってもんじゃないのかなぁ。

あーなんか話し全然かわっちゃった。
兎に角、音楽やるしかないです。
眠いのでおやすみ~。
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by komitetsu | 2008-08-25 02:12 | 音楽

チェロ、作曲、DAW、世界放浪


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