チェロでのチョップを科学しました

2月に大先生にチョップを教えてもらってから、
やっと真面目にチョップを練習するようになりました^^;

で、練習してるんですが、チョップとノート(音程のある音)のコンビネーションで、
ギターのカッティングみたいに弾くために、いろいろ研究していて、
分かったことを偉そうに語ろうと思う。

チョップのパターンは以下の項目で絞られるかもってやつ。
------------------------------
■ダウン or アップ
弦楽器奏者おなじみの、アップとダウンの違い。
基本は表がダウン、裏がアップだと思うけど、
アップダウン、アップアップ、ダウンダウンあり。

■アタック or プラック or スクラッチ上下左右
勝手に命名しました。既存の名前があったら、すみみません。
アタック:弓の毛が弦に当たって出すチョップ
プラック:弦に乗ってた弓が、弦から離れる時に出すチョップ
スクラッチ上下:毛が弦の上を上下に滑って出す音
スクラッチUp/Down:毛が弦の上を左右に滑って出す音

■アクセント or ゴースト
音が大きいか小さいか
------------------------------

すべてのチョップは上記パターンのどれかに割り当てられる。
例えば、
・アップで、アタックの、アクセントのチョップ → アアアチョップ。
・ダウンで、プラックの、ゴーストのチョップ → ダブゴチョップ。
・ダウンで、スクラッチUp、ゴーストのチョップ → ダスゴチョップU

といった感じにしましょう。
スクラッチ上下はアップダウンがないので、抜かすと、
12パターンのチョップがあることになる。

最も一般的なチョップの8ビートは、

A【ダアゴチョップ→アプゴチョップ→ダアアチョップ→アプゴチョップ】x2回

だよね。
アップダウンが逆のパターン、
アタックプラックが逆のパターンがあるので、
オルタネイト(アップダウンのリピート)な8ビートが、4パターンできることになる。

B【アアゴチョップ→ダプゴチョップ→アアアチョップ→ダプゴチョップ】x2回
C【ダプゴチョップ→アアゴチョップ→ダプアチョップ→アアゴチョップ】x2回
D【アプゴチョップ→ダアゴチョップ→アプアチョップ→ダアゴチョップ】x2回
これで4パターン。


そして、変幻自在なファンキーチョップをするにあたってのポイントは

★プラックの時しかノートは出ない
★プラックするためには、弦に弓が乗っていないといけない

ってことだと思った。
  ここではチョップなので、スピカートという奏法は抜きにして考えます。
  スピカート入れると超複雑になりますが、スピカートでも楽音が出るね。
  なお、スピカートとチョップは弓の位置がちょっと違うから難しいし、僕が下手なのです。

つまり、
AとBで始まる場合、裏拍にしかノートを入れられない。
CとDで始まる場合、表拍にしかノートを入れられない。
宿題やってないとノートをカバンに入れられない。→宿題やったがノートを忘れたと言う。
という問題が発生!

もちろん休符を入れたりして、アタックとプラックの表裏をずらせばいいけど、
でも、それだとオルタネイトじゃなくなるから、速いフレーズに対応出来なくなる。
ファンクなら16ビートでチョップしたいし。。。

そこで、オルタネイトを保ったまま、アタックとプラックをずらす方法。
■ダアゴチョップSP→アアゴチョップ
■アアゴチョップ→ダスゴチョップU→アプゴチョップ
という方法。
SPとは、スピカートの事ですがここでは使わないって書いたからスペシャルでいいです。
これでアタックのチョップが連続できる!!

そんなこんなでメトロノースに合わせて練習をしましょう。
o(`ω´ )oダアゴアアアアダスゴアプゴダアゴアオアアゴアゴアゴアゴSP!!


最初は真面目だったんだけど。。。

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by komitetsu | 2016-04-03 22:28 | 音楽

チェロ、作曲、DAW、世界放浪


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