チェロでの伴奏について

デュオでセッションし伴奏をするってことが、とても好きで同時に難しい。
楽器のタイプ別に各ケースについて考えてみた。
もちろん全部、チェロの音域や奏法を限定すればその限りじゃないという前提でー。

■対 擦弦楽器
バイオリンとビオラが一番ハモるし合うと思う。
この場合は2人で1つの楽器って感じになる。
特に違いに似た奏法をしてる時は、音の抜き差しに
違和感が少ないんだろなー。
チェロとはとちろん合います。
同じ楽器同士で合わないのってあるなかな?(? ̄▽ ̄)

■対 メロディ楽器 高め
ボーカルやフルートを初めとする高めのメロディ楽器もやりやすい。
この場合は擦弦楽器のようにハマらないけど、まあ普通。
擦バイオリンとかに比べてちょっと「支えなきゃ感」増えるかな。

■ 対 メロディ楽器 低め
テナーサックスとやることがよくありましたがとても難しい。

多分トロンボーンとかも難しいんだろうと思うけど、
音程の感覚が似てるから対等にやれて楽しいかも。
バイオリンとフルートのデュオより、
チェロとテナーサックスのデュオの方が
グチャってサウンドして難しそうだって思う。
バイオリニストへの当てつけです(笑)

渋サの不破さんの、ベースとチューバのデュオのアルバムがあるけど、
基本ベースはバッキングに徹してたな。
まぁ管楽器奏者には一人で伴奏やるって概念がないのか。
チェロもあんまりないですが^^;

■対 中域な和音楽器

ギター、アコーディオン、アイリッシュハープ
これらとのセッションが一番サウンドの可能性が広い。
お互いに支え合えるのがいいね。
難しいのメロディとバッキングを交代する時、
サウンドが一気に変わる。
伴奏がギター→チェロに変わる時はリズムが物足りなくなるし、
チェロ→ギターの時は低域が物足りなくなる。
なので、似たバッキングを引き継ぐより、
ハッキリ場面を転換するのがいいのかも。
まぁ僕の技量不足なだけか^^;

アコーディオンとデュオって数回しかやったことないけど、
音のアタックが近いから、また違った印象になるのかな。
ハープとは5月にデュオでやる予定( ̄▽ ̄)

■対 ピアノ
ピアノのデュオでやる時は伴奏は場合によって伴奏しない方がいいかなと思う。
やっていいかなと思うのは、
・バラードでのアルコの低音
・ある程度乗りのある4ビート
・白玉の和音
・チョップでリズムに徹する

場面がシビアなのが
・ギターっぽい和音
・リフっぽいフレーズでのバッキング(これがとても迷惑がられるかも)
・白玉のピッチカートの低音

お互いやり慣れててピアニストもソロをとるならいいけど、
そうじゃない場合、チェロは得体の知れない楽器なので、
「ギターの時と同じか」「ベースやってくれるのね」などと、
分かりやすいバッキングにするのを心がけないといけないかも。

■ 対 ベース ドラム
最たるものだと思うけど、やり方次第。
やり方次第でもちろん可能だけど、やれないことの方が多いし、
あたりまえですが^^;



奏法や音域に制限されずにピアノを伴奏できる楽器は、
ドラム、ベース、DJ、ピアノくらいなもんかな?
ギターやアコーディオンが往々にして可能ってとこで、
チェロの伴奏力(?)はそれ以下なので、なかなか難しいとこ。
あれだね、楽器ごとに何力が高いかグラフにしたら楽しいかも。







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by komitetsu | 2016-03-23 00:44

チェロ、作曲、DAW、世界放浪


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